【D14】胚融解同意書とプロゲデポー注射

緑のまぶしい季節になりました。

もうすぐ連休ですが、特に予定もなくのんびり過ごす予定です。

胚融解同意書

D14受診です。

平日だったのですが受付が非常に込み合っていて、出入口まで列が出来ていたのには驚きました。

何人かの人が同じような用紙を持っていて、そう言えば先日市から「検診のお知らせ」が来ていたのを思い出しました。

不妊治療専門ではないので、婦人科系での検診でしょうか？

退職前は年に1度の健康診断は受けていましたが、今は何だかとても億劫に感じてしまいます。

『「自分を知ることは健康づくりの第一歩」定期的に検(健)診を受けましょう』の文字に圧を感じます。

今回は問診もなく注射だけでしたが、呼ばれるまでに少し時間がかかりました。

まずは忘れないうちに「胚融解同意書」を提出。

D2に同意書は渡されていましたが、前回のD12受診の際は用意していきませんでした。

移植が決定してからでも間に合うのと、毎回持って行っては中止というのを繰り返したので、わざと持っていかなかったり。

無事、胚移植が決定したのでやっと提出することができました。

プロゲデポー注射

いつもならホルモン検査の翌日に注射ですが、移植日にあわせて1日の日程調整がありました。

「（おしりの）どちらに注射しますか？」と聞かれてなんとなく左にしました。

移植当日と移植1週間後のあと2回注射があるので、交互にしてもらうようにしたいと思います。

おしりへの注射は久々でしたが、針を刺す瞬間のチクッとした痛み以外は何ともなく、あっという間に終了。

いつもの採血よりも痛くなかったです。

あとはウトロゲスタンとエストラーナを忘れずに移植日まで過ごすだけです。

千円台というお値段に思わす「安い」と思ってしまいました。

不妊治療は毎回の診療代もそこそこ高いので、この日のお会計は目にもお財布にも優しかったです。