【これまでの経過】
・タイミング
・低刺激 採卵5個
・体外受精 胚盤胞3個
・低刺激 採卵4個
・体外受精 胚盤胞2個
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
・凍結融解胚移植②→陰性
・子宮鏡検査
・凍結融解胚移植③→陰性
・凍結融解胚移植④→陰性
・凍結融解胚移植⑤
・タイミング
・低刺激 採卵5個
・体外受精 胚盤胞3個
・低刺激 採卵4個
・体外受精 胚盤胞2個
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
・凍結融解胚移植②→陰性
・子宮鏡検査
・凍結融解胚移植③→陰性
・凍結融解胚移植④→陰性
・凍結融解胚移植⑤
移植当日の電話
移植日の当日、朝10時に病院へ電話することになっていました。
移植時間の確認の為です。
が、うっかりして時間を過ぎてしまい10時15分頃に慌てて電話をしました。
特に何も言われませんでしたが、すぐに担当の方が出たのでお待たせしていたのかもしれません。
大変申し訳なかったです。
13時までに来院とのことで、軽くお昼を食べて時間に余裕を持って家を出ました。
最後の凍結胚
胚移植は麻酔がないのでいつも車を使います。
良いお天気で道も少し込み合っていましたが、15分前に病院に到着。
診療時間過ぎなので人はまばらでした。
すぐに呼ばれて血圧・体温測定、採血をして身長・体重を聞かれました。
場所を移って培養士さんからの説明があります。
「凍結融解胚移植報告書」を見ながらのお話です。
今回の胚盤胞はグレードBB。
アシステッド・ハッチング済みで、膜からしっかり出てきて良い状態とのことでした。
いつもと違うのは、残りの凍結胚の記載数がなく「凍結胚は残っていません」に印があったこと。
何か質問はないかと言われ、
「最後の1つなんですよね。これで最後にするべきなのか…」
思わず出てしまった言葉でしたが、今回の結果が出てから先生と相談してみてはどうかと言われました。
そうですよね、結果も出ないうちから弱気になってしまいました。
着床を心から願ってはいますが、今回こそ大丈夫、なんてどうしても楽観視はできません。
でも、マイナス思考はよくないぞ、とポジティブシンキングに切り替えて、いざ移植です!