4度目の正直！ついに5回目胚移植決定

今年に入って3度の胚移植中止がありました。

移植の準備さえ整わない自分の体に落ち込み、また駄目だったらという不安にぐるぐるしながら4度目のホルモン補充期間を過ごしました。

D12「バッチリだね！」

数日前から少しお腹が痛む気がして、気持ちも底辺のまま迎えたD12受診。

不安ばかりが膨らみました。

込み具合はそこそこ。

採血はすぐに済みましたが、担当の先生に手術が入っているとのことでいつもより長い待ち時間になりました。

今回はお話の前にすぐ内診。

モニタで確認した内膜は11mmでした。

厚みは充分、良い感じです。

すぐに隣の部屋に移動して先生と対面になりました。

内膜もホルモン値も良い。

LHも上がってきている。

「バッチリだね！」と言ってもらえ、思わず笑顔になりました。

手元で小さく無音の拍手していたら、そばにいた看護師さんも一緒にしてくれて嬉しかったです。

今後のスケジュール

エストラーナテープのみで平行使用していたジュリナはお終いになりました。

また膣剤が始まります。

なんだかとっても久々な感じです。

まだまだこれから、というかやっと準備が整っただけなのですが、足踏み期間が長かったのでとてもほっとしました。

やっと先に進めます。

最後の胚盤胞で、5回目の胚移植に挑みます。

ウトロゲスタン高いですね。

1個350円。

1日3回の手間とやっかいな白いカスに悩まされる日々が始まると思うと、少し憂鬱です。