次の凍結胚移植周期がスタートしました

凍結胚移植周期3 不妊治療
【これまでの経過】
 ・タイミング
 ・低刺激 採卵5
 ・体外受精 胚盤胞3
 ・低刺激 採卵4
 ・体外受精 胚盤胞2
 ・子宮筋腫摘出
 ・凍結融解胚移植①→陰性

はじめに

ブログを始めた当初、不妊治療の先行きに不安を感じながらも相談できる人もなく、自分の思いをはき出せる場所として、また無知な自分が治療を通して知ったことを記録する目的でこのブログを始めました。

治療が進んだ段階で書き始めたので、当時を思い出しながら書いていましたが、お休み期間もあったことで現状に追い付きました。

今後はなるべく時間差なく書いていければよいと思っています。


どうぞよろしくお願い致します。

2度目の凍結胚移植に向けて

判定日が過ぎ、次の生理を待ちました。

前回、すぐに来ると言われて1ヶ月以上待ち、プラノバールを使って副作用に苦しんだことを思い出してしまいます。

もうあの薬は飲みたくないので、どうかどうかちゃんと生理が来ますようにと祈っていました。

結果、4日後に来ました。

薬の服用をやめてから1週間くらいと聞いていたので早かったです。

ほっとしました。

2日目に来てと言われていましたが、休日をはさんでしまった為、3日目に受診。

まずは問診と採血です。

問診では、すぐに次の周期に入って大丈夫かとの確認がありました。

少しお休みして、また次の周期から始める人もいるとのことでしたが、可能であるなら私は休まずに進めて欲しいと希望しました。

とにかく時間がない、の思いに尽きます。

意思確認後に、採血をしました。

ホルモン検査の結果が出るのに1時間ほど待ち、数値は問題ありませんでした。

私の気にしているE2値は57。

前回も初めの数値は40台だったので、なぜ途中で異常に高くなってしまうのかが疑問です。

対策として、今回は使用するエストラーナテープが少なくなりました。

前回 2→2→2→4→6→8枚 24枚
今回 2→2→4→6→8枚  22枚

と言っても2枚減っただけなのですが、どのくらい効果に差がでるものなのでしょうか。

「2枚ですか?」とそのまま言葉にしてしまったところ「このくらいは必要だと思う」との先生のお言葉でした。

さて、10日後の血液検査の結果がどうなるか。

先生の言葉を信じて、良い結果を期待したいと思いました。

この後、スケジュール表と胚融解同意書を受け取り、薬をもらって帰宅しました。

この日の会計 8,690円

再診            730円
ホルモン検査       4,000円
エストラーナテープ22枚  3,960円

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