・タイミング
・低刺激 採卵5個
・体外受精 胚盤胞3個
・低刺激 採卵4個
・体外受精 胚盤胞2個
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
・凍結融解胚移植②→陰性
・子宮鏡検査
・凍結融解胚移植③→陰性
担当医またもや休みの日に受診
自然妊娠の夢は叶わず、ほぼ予定通りの日程でリセットしました。
D2に1ヶ月ぶりの病院です。
看護師さんの問診中に、担当医のお休みを知らされました。
タイミング悪いです。
前回と同じ始まり方です・・・。
採血後、別の先生の内診を受けました。
どうやら前回も診ていただいた女性の先生のようです。
内診では左右の卵巣の腫れもなく、血液検査の結果で移植周期に入ります。
1時間後に呼ばれ、ホルモン値も問題なしとのこと。
今回はメモする余裕がありました。
FSH 20
PRL 20
E2 73
今周期もエストラーナテープではなくジュリナでいきます。
D11 内膜とホルモン検査
D12 注射
D17/BT0 凍結胚移植
ERA検査のこと
先生とのお話の後、看護師さんからスケジュール表と胚融解同意書を渡され、少し質問とお話をしました。
「先生に陰性判定のあとに卵かなぁ、って言われるんです。
年齢が年齢なので、正常胚があるのかどうかもあやしい。
こちらの病院では着床前診断(PGT-A)できないんですよね?」
と、やっていないのは分かっていたけど一応聞いてしまいました。
もちろん答えは「やっていない」
もっと勉強してから始めれば良かったのですが、知識がないままスタートしてしまった不妊治療。
病院によって出来ない検査があるなど考えてもいなかったです。
今さら転院?なんて考えがよぎりました。
40代、本当に時間が惜しいです。
他に何かできることはあるか聞いてみたところ「あとはERA(エラ)検査かな?」とのこと。
着床の窓を調べる検査ですが、以前頂いた資料でも見かけていなかったので、実施していたことに少し驚きました。
お話を聞いたところ、積極的に検査は勧めておらず、患者さんが自分で調べてこの検査をやりたいと希望があった時などには実施しているとのことでした。
・検査に時間がかかる
・検査代が1回の胚移植と同じくらい
・検査の結果、着床のズレが確認出来るのは3割ほど
とのことでした。
お勧めされていない検査を無理にしようとは思いませんが、検査の信頼性と有効度が気になりました。
胚盤胞は残り2つです。
そろそろ、すべて移植し終えた時のことも考えなくてはいけません。