不妊治療費の助成金支給決定通知書が届きました。
提出から1ヶ月半くらい。
思っていたよりとても早かったので驚きました。
厚みのある封書
ポストに見覚えのある字で書かれた宛名の封書が入っていました。
助成金申請に同封した返信用封筒です。
かなり厚みがあった為、最初は書類不備で送り返されたのかなと思いました。
恐る恐る開封してみたところ、なんと支給決定通知書が!

3ヶ月くらいはかかるかなと思っていたので驚きの早さでした。
通知書の他には、入金予定などのお知らせや申請書の控え、提出した領収書と明細書が入っていました。
封書の厚みはこの領収書と明細書が原因です。
返却されてくるとは思っていなかったのですが、保健所の助成金支給申請済の日付入りスタンプが押されていました。
治療が続き費用がかさんでくると助成金はとてもありがたいです。
地域や時期で異なってくるとは思いますが、思った以上にスムーズに支給が決まり安心しました。
胚盤胞の移植の順番
私が申請できるのは、年齢的にあと2回。
2度採卵して、それぞれ3個、2個の合計5個を凍結保存しました。
1度目の胚移植は、採卵→凍結胚移植ということで区分B(凍結胚移植を実施)で申請。
移植したのは1回目の採卵の胚盤胞です。
来週2度目の胚移植があるのですが、前回と同じ1回目採卵時の胚盤胞を移植したら区分C(以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施)、2回目の採卵時の胚盤胞なら区分はBになるのでしょうか。
同じグレードだと、移植の順番はどうやって決まるのか。
病院側でもっと細かいグレードが付けられているのかな?と思ったり。
状態の良い胚から移植していくとのことなので、どちらの胚盤胞になるか少し気になりました。
移植前に融解胚移植報告書で説明があると思うので、聞いてみたいと思います。
