〈これまで経験した不妊治療について振り返りながら書いています〉
生理が来ない!と病院を受診後、生理を起こす為のプラノバールという薬を処方してもらい、言われた通り寝る前に飲んで就寝しました。
翌朝、いつも通りに起きて顔を洗い、カーテンを開け、朝食の準備をと思ったら…。
何かがおかしい。
何だろう、胸がムカムカする。
気持ち悪い。
パンの匂いさえ気持ち悪くなってきてしまい、夫を送り出した後はトイレとベッドを行ったり来たり。
結局吐きはしませんでしたが、ベッドで横になり午前中は動けませんでした。
午後になって吐き気も治まり、食欲も出てきたので遅めの朝食兼昼食を少しとり、夜はいつもと変わらずに調理も食事も出来ました。
朝の気持ち悪さは何だったのだろう、という感じでした。
夜、寝る前に再びプラノバールを1錠。
翌朝は昨日の繰り返しとなりました。
気持ち悪い~。
薬の副作用を確認すると
気持ちが悪い、吐く、食欲がない、不正性器出血、乳房が張る・痛む、むくみ、体重の増加、頭痛、眠気、体がだるい、にきび、熱感、冷感、下痢、便秘、月経の出血量の変化、肝機能検査値異常等が現れることがあります。
うわ~、まさしくという感じです。
昨日の午後は何ともなかったのに、この日は夕方になって頭痛までしてきました。
ネット検索すると副作用に苦しむ声があちこちから聞こえてきて、プラノバール怖いっと思いました。
昔、かなり以前に旅行と生理が重なりそうでピルを飲んだことがありましたが、こんな症状は出ませんでした。
あれは低用量ピルだったんですね。
今回飲んでいるプラノバールは中用量。
個人差もあるのでしょうが、こんなに副作用が出るなんて思いませんでした。
この症状は数日で治まるものなのか。
もし、薬を飲み続ける10日の間ずっと続くのかと考えるとかなり辛いです。
「どうか明日は何ともありませんように」
そう思いながら就寝しました。