我が家の結婚指輪事情
結婚指輪って普段から着けっぱなしですか?
我が家ではカウンターにトレーを置いていて、指輪は常にそこに置いています。
出掛ける時にして、帰ってくると外します。
夫も同じです。
ちなみに指輪と腕時計を着けると守備力が上がる、と夫は言っています。
最近は男性も結婚指輪を普段から着けている人は多いですが、私も夫も装飾品は苦手。
気になってしまうので、家でくつろぐ時は外しています。
結婚指輪を買う時には色々考えました。
普段からずっと着けていても気にならないシンプルなものにするか、それともデザインのあるものにするか。
結局、ずっと着けることは私の性質上ないなと思い、デザインのある指輪を選びました。
最近ではネックレスもすることが減ってしまい、唯一のアクセサリーが結婚指輪な状態です。
基本指輪は1つしかしないので、結果として良かったと思っています。
気になるのは、いつか指が太くなって指輪が入らなくなったらどうしよう、ですね。
「指太り」には気をつけたいところです。
「わたしのウチには、なんにもない。」
結婚指輪というと思い出すお話があります。
「わたしのウチには、なんにもない。」というドラマをご存じでしょうか?
ゆるりまいさんのコミックエッセイを原作にしたコメディードラマです。

まあ、とにかく身の回りの物を捨ててしまう主人公なのですが、結婚指輪をもらったからとペアリングを捨ててしまうエピソードがあります。
私も結婚指輪があれば他の指輪は出番がありません。
婚約指輪も普段使いにはちょっと向かないデザインなのでしまったままです。
(結婚指輪と合わせられるデザインが良かったなぁ、なんて少ーし、本当にすこーし思います。決して夫には言いませんが)
でも、だからと言って捨てようとまでは思いません。
アクセサリーなんてなかなか捨てられないです。
ましてや思い出の品ならなおさらです。
物を待たない暮らしに憧れもありますが、ここまでは出来ないなと思った、なかなか衝撃的なお話でした。