・タイミング
・低刺激 採卵5個
・体外受精 胚盤胞3個
・低刺激 採卵4個
・体外受精 胚盤胞2個
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
・凍結融解胚移植②→陰性
・子宮鏡検査
・凍結融解胚移植③→陰性
・凍結融解胚移植④→陰性
「ずれちゃったね」
D12にホルモン検査に行ってきました。
この日は非常に混み合っていて、呼ばれるまでに時間がかかりました。
余裕を持って行ったつもりでしたが、診察を終えるまでに3時間弱かかり、帰りが遅くなってしまいました。
現在、往復にはそこまでかからないのですが、遠い場合の時間を思うと病院選びも考えてしまいます。
採血から1時間後、内診して先生とのお話です。
先生はしきりにカルテとにらめっこしていましたが、「ずれちゃったねぇ」と一言。
最初は「?」でしたが、ホルモン検査の結果、どうやら黄体ホルモンの数値が高かったようです。
内膜は11mmと良い状態とのことでしたが、「今回は中止して次の周期にしましょう」とのことでした。
まあ、D2の時点で中止になるかもよと言われていたので覚悟はしていましたが、残念です。
今回は今日からプラノバールを飲むようにとの指示もありました。
久々のプラノバールです。
以前、飲まずに生理がはじまり使わなかった分があると告げると、10日分あるかと聞かれました。
けっこう前のことなので記憶がなかったのですが、看護師さんが確認してくれたところ半年以上前に10日分処方されていました。
いっさい飲まなかったのは確かだったので、今回は処方は無しとなりました。
黄体ホルモンの数値
先生とのお話の後、看護師さんと少しお話をしました。
先生は細かいことはあまり話してくれない(聞きづらい)ので、看護師さんにフォローしてもらえるのは大変ありがたいです。
まず、黄体ホルモンが高いという今回の件について、数値を見せてもらい説明してもらいました。
黄体ホルモン(プロゲステロン)の数値は、今回1.0を大きく超えていました。(数値忘れました)
本来なら、これから薬で黄体ホルモンを補充して移植のタイミングを計るところでしたが、すでに排卵しているか排卵しそうな状態とのこと。
確認したところ、今までの同じ時期の数値はどれも0.35前後。
普段から黄体ホルモンが高いような場合には、ジュリナの量などを調整するそうですが、私の場合はそうではない為、薬もいつも通りでした。
原因について聞いてみましたが、今回はたまたま、としか言えないそうです。
なぜ高くなってしまったのかが疑問ですが、次回は落ち着いてくれることを祈るしかないようです。
気持ちはあせりますが、良い状態で最後の卵を迎えたいので、次回に期待したいと思います。
まずはプラノバールの副作用に悩まされないかが不安です…。