・タイミング
・低刺激 採卵5
・体外受精 胚盤胞3
・低刺激 採卵4
・体外受精 胚盤胞2
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
リセットとD2受診
プラノバール飲み終わりから5日後、無事リセットしました。
以前の服用時も5日後でしたし、なかなかに規則正しい感じ?です。
さっそくD2に受診し、まずはホルモン検査。
看護師さんは採血が苦手なのか、一度挑戦してからすぐに「別の人に変わりますね~」と交代がありました。
次の人はベテランさんなのか、針を刺すのも早かったです。
結果が出るのに1時間待ちますが、いつも「外出されますか?」と聞かれます。
こちらの病院の周りは何もないので、買い物などをするなら車で移動が必要です。
私は待合室で待ちますが、みなさん出掛けたりしているのかなと疑問に思いました。
商業施設や駅が近ければお買い物できるのに。残念。
1時間後に呼ばれ、ホルモン値は問題なしということで無事移植周期に入ることになりました。
ちなみにこの日のE2は43です。
エストラーナテープを3周期使用しましたが、いずれもE2値が高い状態が続きました。
薬が効き過ぎているのでは?という結論になり、今回はジュリナ錠という内服薬に変更です。
エストラーナとどう変わるのでしょうか?
エストラーナとジュリナの違い
2つはどちらも卵胞ホルモンを補充する薬です。
何が違うのか、という質問に「吸収経路が変わる」と答えがありました。
エストラーナテープは貼付薬、ジュリナ錠は内服薬です。
エストラーナの場合、成分は皮膚から吸収され、血流にのって子宮に届きますが、ジュリナは口から入り腸や肝臓を経由します。
比較すると、直接吸収される貼付薬の方が内服薬よりも効率よくホルモンが吸収される仕組みとなっています。
今回はホルモン作用が弱いとされる内服薬を使用することになりました。
エストラーナよりもホルモン量が少なく、吸収率も低い為、補充される卵胞ホルモンはかなり抑えられるはずです。
ホルモン量の上昇には個人差がある為、薬を変えて効果が出るかは分かりません。
自分に何が合うのかは、試してみるしかありません。
D4~11 朝夕各2錠
D12 朝夕各3錠
D13 朝夕各4錠
D14 朝2錠→ホルモン検査
D15 注射
D20 凍結胚移植
先生がいつもより長い時間、薬の飲み始めや数をカレンダーを見ながら考えていらっしゃいました。
とにかく、安定したホルモン状態を保てますように!