【これまでの経過】
・タイミング
・低刺激 採卵5
・体外受精 胚盤胞3
・低刺激 採卵4
・体外受精 胚盤胞2
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
・凍結融解胚移植周期
・タイミング
・低刺激 採卵5
・体外受精 胚盤胞3
・低刺激 採卵4
・体外受精 胚盤胞2
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
・凍結融解胚移植周期
無事にホルモン値と内膜をクリアし、胚移植日がD20に決定しました。
安定したホルモン状態を保てていることがすごく嬉しく、ほっとしています。
ジュリナとウトロゲスタン
ホルモン補充の薬は、D14の朝までの分が処方されていました。
移植が決まったことで、移植日までの薬が追加されます。
ジュリナ錠はホルモン検査前に一時的に摂取量が増えましたが、再び2錠を朝・夕2回の服用に戻りました。
このまま移植日までは1日4錠が続きます。
胸の張りや痛み、分泌液については、やはり薬の影響によりホルモンバランスが乱れた為だろうとのことでした。
現在は治まっているので今後については様子見です。
ジュリナ錠の他には膣剤のウトロゲスタンが追加されました。
黄体ホルモンを補充して、受精卵の着床環境を整えます。
D14に処方されましたが、服用は翌日の昼からです。
D15の昼・夕・寝前に1個。
一応2時間あけば大丈夫とのことでした。
D16からは朝・昼・夕に1個です。
外気温が上がってきたからでしょうか。
30℃で溶けるので、涼しい場所か冷蔵庫での保管をと注意がありました。
念の為、冷蔵庫保管にすることに。
今度は入れ忘れのないようにしたいと思います。
D15受診と筋肉注射
ホルモン検査の翌日、D15はさっそくプロゲデポー注射です。
5日後の胚移植日と、その1週間後の計3回、プロゲデポーの筋肉注射があります。
前日に訪れたばかりの病院に行き、お尻に注射しました。
看護師さんに「左右どちらが良いですか?」と聞かれましたが、違いがあるのでしょうか?
少し痛かったですが、すぐに終わりました。
固まってしまうといけないので良くもむようにと言われました。
受付してからすぐに呼ばれたので、診療から支払いまでが15分くらいのスピード受診でした。
さあ、移植まであと少しです!