【これまでの経過】
・タイミング
・低刺激 採卵5
・体外受精 胚盤胞3
・低刺激 採卵4
・体外受精 胚盤胞2
・子宮筋腫摘出
・凍結融解胚移植①→陰性
D13受診
D13、ホルモン検査と内診の為に病院へ行きました。
採血後に内診をして、内膜の厚さは12.8mmで問題なし。
ホルモン検査の結果が出るまで1時間ほど待ちました。
結果は・・・E2が1089。
依然として数値が高く、「今回は中止しましょう」と言われました。
この日は担当の先生が居なかった為、別の先生だったのですが、担当医と連絡を取って中止した方が良いと結論したとのことです。
数値は高いですが、前回よりは下がっています。
じゃあなんで前回は移植したんだろう?と疑問ですが、やめた方がよいと言われてしまっては仕方がありません。
仕方ありませんが、今度こそと思っていたのでショックは大きいです。
溜息しかありません。
E2値
①2000
②1400
③1089
ホルモン補充周期D13~14辺りのE2値は、高くて400pg/mlくらいとのことでした。
なので最初の2000越えだった時は通常の5倍も高い数値だった訳です。
そこからは下がって今回は最初の半分、でも通常値の2.5倍。
確実に下がってきてはいますが、まだまだ高いです。
どうしてこんなに数値が高いんだろう。
前回からエストラーナテープを減らしましたが、この結果でした。
先生がおっしゃるには、やはり薬が効きすぎたのだろうとのこと。
おそらく次は飲み薬になるだろうとも言っていました。
最初のホルモン補充周期で2000越えだった時、飲み薬の話が出ましたが結局その後2回はエストラーナテープのままでした。
様子を見たのかもしれませんが、今回変えても良かったのでは?と思ってしまいます。
ホルモン補充周期はエストロゲン(E2)を補充してFSHの分泌を抑え、その結果卵胞の発育が抑制されます。
E2が高すぎるということは、ホルモンのコントロールが出来ていない、バランスが安定していないとうこと。
そして卵胞が育って排卵してしまうと、着床するための環境が崩れてしまいます。
薬の効果は個人差があると言いますが、私にはエストラーナテープは合わなかったということでしょうか。
安定しないホルモン状態で移植をしても、着床の可能性は低そうです。
前回はなかなか進まない現状にあせってしまいましたが、ここは心を落ち着かせて。
次の周期で薬を変えて、少しでも可能性の高い状態で移植に臨もう、自分にそう言い聞かせました。
次の生理は2週間後くらいだろうとのことでした。
前回の胚移植中止の時は、ちゃんと確認せずにいて1ヶ月以上間があいてしまいました。
今回は、もし遅れるようなら早めに病院へ行こうと思います。