ジュリナ錠の副作用と大さじ2の採血

ジュリナ錠の副作用と大さじ2の採血 不妊治療
【これまでの経過】
 ・タイミング
 ・低刺激 採卵5
 ・体外受精 胚盤胞3
 ・低刺激 採卵4
 ・体外受精 胚盤胞2
 ・子宮筋腫摘出
 ・凍結融解胚移植①→陰性
 ・凍結融解胚移植周期

胸の痛みと分泌液

ジュリナ錠を服用中、いつもより胸の張りがありました。

特に左側は少し痛むくらいで、分泌液もありました。

透明なのですが、多い時にはブラの内側に固まっていたことも。

生理終わりあたりから数日続き、しばらくして治まりましたが、普段あまりないことなので少し驚いてしまいました。

ジュリナ錠備考
おりもの、乳房の不快感、お腹が張る、腹痛、性器出血、乳頭・乳房が痛む、めまい、気持ちが悪い、むくみ、背中の痛み、肩や手のこわばり、頭痛、血圧上昇、動悸等あらわれることがあります
エストラーナテープ備考
かぶれ、不正出血、乳房緊満感、片頭痛等があらわれることがあります

改めて副作用を確認したら、エストラーナに比べて症状が多いですね。

幸い吐き気や頭痛など、他の症状はありませんでしたが、胸の分泌液については書かれていなかったので気になります。

不妊治療を始めてから薬の服用が本当に多くなりました。

色々と症状が出てくるとすごく不安になります。

D14受診と採血

ジュリナ錠に薬を変更してから初めての受診、ホルモン検査です。

果たしてE2は抑えられているのか?

今回は1年毎の感染症の検査も必要とのことで、一緒に採血をしました。

採血量が多くなりますと言われ、どのくらいなのか聞いてみたところ「大さじ2杯くらいですよ」とのこと。

大さじ15cc×2で30ccくらいでしょうか。

なんだ少ないと思っていたら、採血済みの容器が4本あり、大さじって結構量があるなと再認識しました。

採血時間が長くなるので気分が悪くなる人もいるとのことでしたが、問題なく終了。

ホルモン検査の結果は1時間後ですが、感染症の結果は後日になります。

内診に呼ばれ、内膜は10.5mm。

部屋を移って先生からは「良い感じですよ」とお言葉を頂けました。

なんとE2が259!

初めてのまともな数値に驚きと嬉しさでいっぱいでした。

内膜も問題なし、ホルモン値も安定しており、このまま胚移植へ進めることになりました。
本当に良かったです。

凍結胚移植の同意書を提出。

再びジュリナ錠とお久しぶりのウトロゲスタンを処方され、この日は終了しました。

この日のお会計   17,510円

再診          730円
ホルモン検査     4,000円
不妊血液検査     5,500円
ジュリナ24錠     1,680円
ウトロゲスタン16個  5,600円
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